水曜日に『ハーブ&ドロシー』を観てきました。
Twitterでさとなお さんをフォローしていて観なくちゃいけないと洗脳された、そんな感じで行ったのですが、とてもすてきな作品でした。
ハーブとドロシーは、とてもシンプルでうらやましかった。
自分のやりたいことや愛しいものをはっきりわかっていてブレないのです。
そして、それに対してとても率直に興味を表すの。
↓このクリップの後半は ハーブのそういうところを、関わったアーティストたちが心から語っている感じがしてとても好きなシーンでした。
(アーティストのほうがずっとsnobなのです)
そのアートに対する興味は「どん欲[greedy]」、「アルコール依存症のよう」とも表現されてた。
そして、そのコレクションに金銭的な価値が出てきても売ったりしないところに純粋なアートに対する愛情が感じられた。
広くないアパートメントに所狭しと収納されているのです。
飾ってない作品もたくさん。
ドロシーが「本は常に読んでるわけではないけど持っているでしょう?アートもそれと一緒」というようなことを言っていて、目からウロコでした。
その一方で、お金を目的にすることが純粋じゃないとは言えないとは思ったけど。
「世の中はお金じゃない」って言葉には偽善的な側面も感じるから。
ハーブとドロシーにはそういう偽善的なところが全く見当たらなくて、だからこそfairy taleのようでした。
adorableで、ユーモアもあって、とてもチャーミングな2人でした。
お互いへの愛情も素直に表現してるとこもかわいかった。
わたしは普段から年配の人がかわいいだけで涙スイッチが 押されるので、この映画は泣きっぱなしでした。
でもとにかく、この映画を観て、なんていうかわたしはひどく混乱した。
たぶん、そのfairy taleぶりに。
うまくいえないけれど。
だから、このブログを書くのにもすごく時間がかかってしまった。
自分が感じたことを全然うまく表現できないんだもの。
もうちょっと考えることにします。
それはさておき、続編も撮影中だそうです。
2人を観ているのはとても楽しかった(エンディングも最高)ので、次回作も期待です。